言葉の暗示①

ゴールデンウィーク中に陸上の大会がありました。

大会は5月3日と4日。



5月3日に試合が終わったあと、

 

泣きそうな顔をして高校生がお店へ来ました。

調子が悪くて試合直後に整骨院へ行くと


『こりゃあいかんね。足がパンパンや』

 

と言われたようです。

そんなことを言われて調子の上がる人は

いません(^^;



ましてや明日も試合を控えてナーバスに

なっているのに。



そこで夕方、私のお店へ来たわけです。



『こりゃあ足がパンパンやね。

   この足で今日そればあ走れたら上等。』

 


『今から足の張りをとるき、

 明日はもっと速く走れるよ』



そう言うと少しホッとした顔をして帰っていきました。

言葉一つで人は良くも悪くもなります。




実のところ、試合の結果を聞くのは

 

私もドキドキなんですよ。

 

 

 

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