2025年

8月

30日

ラストサマー

夏休みの総決算として、岡山県のサントピア岡山総社というプールへ行ってきた。

 

 

香川のレオマのプールは、流れるプールが楽しかった。

 

 

善通寺の市民プールは、波のプールに次女がハマった。

 

 

そして、満を持して最後は岡山までやってきた。

 

 

 

 

 

 

高知にあった2大プール。

 

 

ウォータースライダーのサンピアと、波のプール巨峰園。

 

 

どちらもコロナ禍で営業休止となり、その後は老朽化を理由に営業停止したままである。

 

 

 

そこでこの夏は、はるばる香川・岡山まで小5の次女とプールの旅をしているのである。

 

 

 

 

 

 

 

さて、サントピア岡山は結果を先にいうと最高であった。

 

 

 

浮き輪で2人乗りのウォータースライダーは、最初に乗ったとき転覆しそうになった。

 

 

普通のウォータースライダーと比べて、浮き輪に乗っている分スピードと揺れが凄まじい。

 

 

スピードに乗ってグネっと曲がるから、浮き輪ごとひっくり返りそうになる。

 

 

ハードモードのボブスレーのようだ。

 

 

私がわざと揺らしていると思って、次女が怒ったくらいだ。

 

 

どんなジェットコースターも大好きな次女が、怖くてもう乗りたくないと言ったくらいだ。

 

 

でも何度か乗っていくうちに気に入ったようだ。

 

 

 

 

 

もっと気に入ったのが、先ほどのコースを1人用の浮き輪で乗るやつだ。

 

 

2人乗りほど転覆しそうな感じはない。

 

 

50%の確率で、途中のカーブから反転して後ろ向きのままゴールする。

 

 

終盤はひたすらこれに乗った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他には、浮き輪なしの滑り台もあった。

 

 

これには、巧みな仕掛けがあった。

 

 

滑り台の最後がトンネルになっている。

 

 

しかも、トンネルの内部は真っ暗に塗装されている。

 

 

このゾーンにくると、自分が左右どちらにカーブしているのか、スピードに乗っているのか否かすら分からない。

 

 

宇宙で浮かんでいるような、不思議な感覚になる。

 

 

 

 

 

 

さらに直線のウォータースライダーもあった。

 

 

スライダーが2つ並んでいたので、次女と毎回対決した。

 

 

なぜか体重の軽い次女が、毎回速かった。

 

 

 

 

 

 

 

スライダーは階段でいえば、3階建くらいの階段を登る。

 

 

お気に入りの一人乗りのやつは20回くらい乗った。

 

 

ゴールした瞬間、浮き輪を受け取りまだスタート地点に向かって階段を登る。

 

 

二人乗りは10回、浮き輪なしの滑り台も10回ずつくらい滑った。

 

 

その分階段を登った事になる。

 

 

 

 

スライダーは合計40回くらい乗ったから、10階建を12回分の階段を登った計算になる。

 

 

楽し過ぎて、それも苦痛ではなかった。

 

 

 

 

 

 

 

朝早く高知を出発して、ちょうど開店の10時に到着した。

 

 

それからほぼ休憩なしで、閉店の17時まで遊んだ。

 

 

プールにはほとんど入らず、次女が気に入ったウォータースライダーでひたすら滑った。

 

 

遊園地も、アトラクションも、海や山も、いろんなところで遊んだ。

 

 

そのなかで、過去1くらいここが楽しかったそうだ。

 

 

 

 

 

 

遊園地のジェットコースターだど私は酔うので、23回でリタイアして子供だけが乗るケースが多い。

 

 

しかし、プールのウォータースライダーは楽し過ぎて、ずっと一緒に乗った。

 

 

さて閉館の時間。

 

 

一番最後まで粘ってスライダーに乗ったのは次女と私。

 

 

 

その日は午後から1時間1mmほどの雨が降る予定だったが、この日しか行く日取りがなく岡山まで来た。

 

 

しかし、当日はまったく降らずに晴れのち曇りで閉館まで天気はもってくれた。

 

 

 

 

 

 

17時00分は晴れてて、着替え終わった17時10分から豪雨と雷となった。

 

 

とんでもないスコール。

 

 

傘もなく、駐車場まで次女と走った。

 

 

車についた頃は、バケツを被ったようにビショビショ。

 

 

 

 

 

ちなみに、この時の岡山は1時間で110mmの雨が降ったそうだ。

 

 

もし昼間に豪雨がきていたら即撤退するしかなかった。

 

 

昼からこの天気予報だったら、そもそも来なかった。

 

 

17時になったとたんの豪雨と雷は、やり切った私と次女に、神様が祝福してくれているかのような気がした。

 

 

 

 

 

 

 

 

次女は来年6年生。

 

 

もし受験するとかなったら、きっとこんなに遊びにくる余裕はないだろう。

 

 

中学になったら部活やら思春期やらで、親と遊びには行かないだろう。

 

 

こうやって一緒に遊べるのは、ラストイヤーかもしれない。

 

 

そう思って、かなり私のスケジュールを無理して組み直して、次女とこの夏は冒険した。

 

 

 

 

 

 

 

 

本当にみたこともないような豪雨だった。

 

 

これが昼間ではなく、次の日でもなく、17時きっかりに豪雨がきたのが神々しく感じた。

 

 

 

神様が17時まで雨を待ってくれていたんだろうな。

 

 

感謝。感謝。