自然界の調和

 

地球には、大地を潤す水、植物を育む土があり、食物連鎖によって生命のサイクルをつくり出しています。

 

 

大気が暖まると上昇気流になって高気圧となり、相対的に気圧の低いところは低気圧となって雨を降らせます。

 

こうした働きにより、地球上の水が絶え間なく循環できます。

 

 

このように、自然は自らを浄化する作用があります。

 

地球は『朝と夜』『晴れと雨』『春夏秋冬』『潮の満ち引き』といった様々なサイクルをつくりだし、自らの生命を維持しています。

 

 

このように自然界が自ら生きるために働いている力を、

 

『ユニバーサル・インテリジェンス』(宇宙知能)といいます。

 

 

 

人間のみならず、すべての生物の一生は、地球という自然の営みの一部といえます。

 

人間から見れば災害と思えるような現象でさえ、地球の営みの一部であるわけです。

 

 

自然界は秩序をもって、全体を調整させようと働いています。

 

実は、人間の体も自然界と同じような仕組みが働いています。