肩こりでお悩みの方

▷症状

肩がこる。

首が痛い。

肩が重い。

肩甲骨付近のだるさ・つまった感じ。など。

 

 

 

▷お医者さんでのアプローチ

 

肩こりの場合は、鎮痛剤や筋肉を和らげる薬、湿布などが処方されます。

 

薬を飲んでもあまり改善はされません。

薬には副作用があります。

 

肩に湿布を貼ってもほとんど効果はありません。

 

▷カイロプラクティックでのアプローチ

 

カイロプラクティックでは、肩こりの原因は主に頸椎のズレ(神経の圧迫)と考えます。

 

肩こりの人はストレートネック(正常な頸椎のカーブがない状態)になっていると言われています。

 

たしかに、当院へ来る方のほとんどがストレートネックです。

 

でも、もっと引いて体の全体像をみてみると、骨盤や腰が丸まってるのが分かります

 

ここに本当の原因があるのです。

 

恐らく普段から腰を丸めて座っているのでしょう。

 

 

 

骨盤の丸みを補うために、首のカーブが失われているのです。

 

首がストレートになることで、その負担を減らしているのです。

 

 

ですから、この場合はまず矯正するべき部分は骨盤です。

 

 

 

 

そして頸椎の矯正となります。

 

 

マッサージで肩や首をほぐしても、良くならないのはこのためです。 

 

 

首や肩の緊張は、頸椎の神経が窮屈になった結果であり、悪化すると頭痛・手のしびれにまで発展します。

 

 

 

 

▷枕について

ストレートネックの強い方ほど、上を向く動作が辛くなります。

そうなると枕を低くする傾向があります。

 

 

本当にストレートの強い方は、枕をしない方が楽だという方もいます。

 

でも、寝る時には枕を敷くようにしましょう。

 

 

枕は寝返りをするときにも重要なアイテムです。横向きになった時に枕がないと肩幅の分だけ頭が浮いてしまいます。

 

だから、枕がないと寝返りがうまくできません。

 

寝返りは血液の循環を促す効果もあるので、安眠に必要な行為です。

 

 

『枕を次々替えても首に合いません。』

 

という方がたくさんいますが、それは枕が悪いのではなく、首の柔軟性がないからです。

 

治すべきは枕ではなく首です。

 

 

 

ストレートネックの強い方は、最初は低い枕でもOKです。

 

無理して高い枕にする必要はありません。

 

首の柔軟性が生まれれば、徐々に高さを上げていけます。

 

理想的な枕の高さは、体格や個人差がありますが、首に柔軟性があれば市販の枕で十分安眠できるはずです。

 

 

 

 

肩こり・頭痛の原因として、顎関節(あごの関節)に問題がある人も多いです。

 

あごの関節に問題があると、肩こり・頭痛はもちろん、左右の目の大きさの違いや顔のゆがみの原因ともなります。

 

あごの調整で肩こりや頭痛が楽になる方は非常に多いです。

 

嚙み合わせが悪い方や、歯ぎしり・食い縛るくせのある方に非常に効果的です。

 

 

 

 

▷気をつけること

姿勢(特に座っているとき)を正す。

日頃から運動する。

読書や携帯のゲームなど、下を向く時間を極力減らす。