3月11日

今日で東日本大震災が起きて1年が経ちました。

 

 

人としての在り方、国の在り方が問われる1年でした。

雪が降るなか、配給を静かに並んで待つ東北の方々。

日本人のモラルの高さを世界中に示しました。

同じ日本人として誇りに思います。


不眠・不休でガレキの撤去や人命救助を行う

 自衛隊の方々。

 なるべく建物を壊さず、なるべくきれいな状態で、

 遺体や遺品を捜したそうです。

 

もちろん手間は倍増します。

 

遺品は残された遺族の生きる糧となりうる

はずです。

さらに、食事は被災者よりも質素なものを食べたそうです。


人命救助だけでなく、残った遺族や被災された方々への配慮。

高い使命感を感じました。

父と家と学校を亡くした、ある小学生の女の子の

 インタビュー。

今までが贅沢だったのがわかりました。』


家族と一緒に住み、家と仕事がある。

これがどれだけ恵まれていることなのか、考えさせられました。


震災で亡くなられた方のご冥福を、心よりお祈り申し上げます。

 

 

 

 

 

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