土曜日は娘のクリスマス会でした。
会場の体育館に行くと、物凄い人・人・人。
すし詰め状態。
運動会のとき以上に熱気を感じる。
うちの娘は１歳で、１番チビッ子クラス。
出番は最後の方。
クリスマス会は夫婦で来ている方が多い。
しかし、私の横に座っている若いママは、１歳くらいの赤ちゃんと２人で来た様子。
なぜか隣の赤ちゃんが、私をジーっと見つめる( -_-)
演目の休憩中に、私が
『バァ+.ﾟ(*´∀｀)bﾟ+.ﾟ』
とやると
『キャッキャッヾ(*´∀｀*)ﾉ♪』
と赤ちゃんは喜んだ。
うちの娘と歳が近いせいか、すぐ仲良くなった。
クリスマス会も中盤に差し掛かる頃。
隣のママがビデオのスタンバイにはいった。
お子さんのお遊戯が始まるのだろう。
すると、急に赤ちゃんの機嫌が悪くなりグズりだした。
多分、ママがビデオをまわすために、赤ちゃんから手を放したからだ。
もうすぐ演目が始まるので、ママはあたふたしている。
私は、自分・嫁・義母の大人３人で来ている。
ビデオ１台・デジカメ２台。
完全武装である。
それに対して、隣のママは大人は自分だけ。
さらに１歳の赤ちゃんを膝に抱えている。
赤ちゃんが暴れだしたら、落城は必至。
撮影を失敗してしまった時の無念さを、私は知っている。
こういう時、私のお節介の虫がムズムズと動きだす。
というわけで、その演目の間、私は隣の赤ちゃんと一緒に遊んぶことにした。
５分間、ビックリするほど静かに、お利口でいてくれた。
隣のママは、子供のお遊戯を無事に撮影できたよーだ。
ママが
『すいません。助かりました(人´∀`)ｱﾘｶﾞﾄｰ♪』
と言ってくれた。
私の自己満足だったかもしれないが、嬉しかった。
さて、私の娘の出番。
やはり最高に可愛かった。
愛娘だけ、後光がさして輝いて見える。
お遊戯は大成功に終わった。
終始ポカンとして棒立ちだったことを除けば(；^^)
え？
撮影はちゃんと出来てたかって？
愚問を。
嫁から
『綺麗に撮れていた』
とお褒めの言葉を頂きました。
運動会では大失態だったので、ホッとしています。
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