手の感覚③

本を開いて、髪の毛を1本おく。

 

そこから、髪の毛の上に1ページ・2ページとページを重ねていき、手で触って何ページまで髪の毛が認識できるか。

 

 

 

 

これはカイロプラクティックでよく言われる、指の感覚を養う練習。


1ページは誰でも解る。


でも2ページ目から極端に難しくなる。


私は現在、10ページくらいならなんとか解る。

 

 

私が通っていたカイロ学校の会長が

 

 


『ワシは本1冊でも解るゾ』


と言っていたが嘘だろう。



でも前々回紹介した、全盲の絵描きなら解るかもしれない。



手元に五円玉が2つある。

 

 

平成十八年と平成十六年のもの。


指で八と六の凹凸を触って、どっちが八かを当てる。


凄く集中してやった結果、正解率は約50%。


つまり全く解っていない (´・c_・` ;)┌ ダメダコリャ・・・

 

 

 



これが財布からランダムに取り出して、


『昭和52年』


とか当てられるようになっている頃、一流の整体師になっているのでしょう。


まだまだ修行は続く・・

 









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