ある商品が欲しくてネットで探しました。
    
    
アマゾン・ヤフー・楽天。
    いろいろ探したけど、人気商品なのか、なかなか在庫がない。
    
    
粘り強く探したら・・・
    
    
あるネットショップに
    
    
『在庫あり』
    
    
やったぜYO(v^-’)v
    
    
早速注文。
    
    
数日後。
    
    
そろそろ商品到着するかな~と思う頃。
    
    
パソコンにそのネットショップからメールが届いていた。
    
    
件名にはこう書いてある。
    
    
~ご注文キャンセル手続きが完了しました~
    
    
ん(? ̄▽ ̄)
    
    
ドユコト?
    
    
    
本文をみてみると・・・
    
    
キャンセル理由の例
    
    ●お客様からキャンセルのご連絡があったため
    
    ●期限内に入金がなかったため
    
    ●返品のお申し出があったため
    
    ●2重注文などにより、ひとつをキャンセル処理したため
    
    
ご不明な点があればご連絡ください。
    
    
    
ウムム(? ̄0 ̄)
    
    
ご不明すぎるゾ。
    
    
訳がわからん。
    
    
    
    
キャンセルなんかしてないし、決済はカードにしてあったはず。
    
    
このキャンセル告知メールは、私宛てに書いたメールではない。
    
    
キャンセル扱いとなった人みんなに送信している、定型文である。
    
    
これを見て、納得する人がいるんだろーか?
    
    
    
早速電話してみる。
    
    
が誰も電話をとらない。
    
    
時間をズラして、粘り強く何度か電話する。
    
    
    
やっと繋がった。
    
    
    
坂本『注文番号○○○の坂本と申します。』
    
    
坂本『注文した商品が、キャンセル扱いになっていたのですが、理由は分かりますか?』
    
    
    
ショップ『その商品は在庫切れなんですよ。』
    
    坂本『でも注文のとき、在庫ありになってましたYO』
    ショップ『うちの在庫ありは、メーカーに在庫ありという意味なんですが・・・。』
    
    ショップ『他の販売店で売れてしまってたようで、メーカーにも在庫がなかったんですよ。』
    坂本『それなら他のショップと同じように、在庫なしと表示するべきじゃないですか?』
    
    
坂本『この表示なら絶版品以外は、すべて在庫ありになるじゃないですか。』
    
    
坂本『在庫あり・なしの表示の意味は、他店と統一してもらわないと、ユーザーは混乱しますYO』
    
    
ショップ『さぁ~。他の販売店の表示までは分からないんで。』
    
    
坂本『あと、そちらの不手際で注文がキャンセルになった場合は、電話で連絡するべきじゃないんですか?』
    
    
坂本『しかもこのメールだと、キャンセルになった理由がサッパリ分かりませんYO』
    
    
ショップ『ネットショップなので、メールでお伝えするようにしています。』
    
    
    
このオヤジ、最後まで
    
    
『すいません』
    
    
とは言わなかった。
    
    
後日、そのサイトを見たけれど、在庫は『あり』のままだった。
    
    
    
    
せめて、在庫が販売店にあるのか、メーカーにあるのかくらいは、別に表示してほしいもんです。
    
    
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