あけまして、おめでとうございます。
     
     
皆さんいかがお過ごしでしたか?
     
     
     
     
うちは、1月2日にヨメの母方の田舎へ行き、宿泊。
     
     
1月3日に、そのままヨメの父方の田舎へ移動&宿泊。
     
     
1月4日に我が家へ帰ってくるというプランであった。
     
     
     
     
3歳の長女と5カ月の次女を連れての2泊3日旅行。
     
     
前日からチェックシートをつくり、ヨメと気合をいれて忘れ物がないよう荷造りした。
     
     
夜中に赤ちゃんのオムツが足りなくなったらアウトである。
     
     
     
着替えにオムツに、幼児用の簡易便座から絵本にタオル。
     
     
使用済みオムツ入れに、お尻ふきに歯ブラシとよだれかけ。
     
     
もちろん私とヨメの着替え。
     
     
大きなバッグが4つも5つもパンパンになった。
     
     
     
     
     
決してトランクへ荷物を積んでいるところを、ご近所さんに見られたくない。
     
     
『あら坂本さん、ハワイですか?』
     
     
なんて聞かれてしまいかねない。
     
     
    
    
実際は県内の田舎へ帰省するだけである。
     
     
    
     
しかも、後から報告を受けたが、父方の爺ちゃん婆ちゃんは風邪を引いていて、今回は父方には帰省しない。
     
とのこと。
     
     
先に言ってくれよ~(´゚д゚`)
     
     
荷物が半分で済んだのに・・・
     
     
     
     
     
     
     
車に揺られて2時間あまり。
     
     
ヨメの母方の実家に到着。
     
     
そこには親戚の『フーちゃん』がいる。
     
     
     
     
フーちゃんは小学5年生の女の子。
     
     
3歳の長女が大・大・大好きなお姉ちゃん。
     
     
長女にとって、AKBやプリキュア以上のアイドル。
     
     
それがフーちゃん。
     
     
    
     
『フーちゃんヽ(´∀`。)ノ』
     
     
『フーちゃんヽ(´∀`。)ノ』
     
    
     
と呼んでは、追いかけじゃれ回る。
     
     
フーちゃんが右へ行けば、長女も右へ行き、
     
     
フーちゃんが左へ行けば、長女も左へ行く。
     
     
    
    
姉御肌な長女が、フーちゃんの前では妹キャラに早変わり。
     
     
     
     
こんな可愛い声がでるんや(;^ω^)
     
     
というくらい、甘えた声でフーちゃんにしがみつく。
     
     
フーちゃんが面倒見の良い、しっかりした子で助かった。
     
     
    
     
フーちゃんが6歳か7歳だったら、ここまで面倒はみてくれなかっただろう。
     
     
フーちゃんが高校生だったなら、長女はお姉ちゃんではなく、フーちゃんを大人として認識していただろう。
     
     
ちょうどいい年齢歳なのだ。
     
     
     
     
折り紙したり、ピアノを弾いたり、夜も一緒に眠った。
     
     
     
長女は、こんなお姉ちゃんが欲しかったのだろう。
     
     
    
     
長女よ。
     
     
お前も妹がいるではないか。
     
     
お前もフーちゃんのような、優しいお姉ちゃんになるのだ。
     
     
     
今年も姉妹が仲良く遊びますように。
    ヽ(●´∀`)人(´∀`●)ノ
     
    
    そして、今年も家族がみんな元気でありますように。
     
 
    
    
            




