海遊館

大阪3日間の旅、2日目。

 

 

初日と3日目は車での移動がはいるので、フルタイムで遊べるのは2日目のみ。

 

 

この日は海遊館。

 

 

 

 

この旅のメインディッシュは海遊館と決めていたのだ。

 

ホテルも海遊館のすぐ横にとった。

 

 

 

 

長女が

 

『水族館へ行きたい。』

 

と言ったから大阪の旅が決定した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いよいよ待ちに待った海遊館。

 

 

ビックラこいちゃったよ。

 

 

イオンより人が多いから。

 

 

 

 

 

我々には作戦があった。

 

 

まず一通り館内を周りながら、10時半のジンベエザメのお食事はなんとかして観に行く。

 

 

それが終われば、あとはゆるりと観て周ると言うものだ。

 

 

 

 

 

スタートはアクアゲート。

 

海底の底を歩くような水槽。

 

この時ばかりは地震がこないのを願う。

 

 

 

 

日本の森。

 

カワウソがいました。

 

 

 

 

モンタレー湾。

 

アシカやアザラシですな。

 

 

 

 

エクアドル熱帯雨林。

 

でっかいピラルク。

 

 

 

 

南極大陸。

 

もちろんペンギンちゃん。

 

 

 

 

グレートバリアリーフ。

 

綺麗な熱帯魚。

 

 

 

 

エクアドル湾。

 

でっかいピラルク。

 

 

 

 

さていよいよ太平洋。

 

ここでジンベエザメが我々を待っているのだ。

 

 

 

 

ダッシュでベストポジションを確保して、ジンベエザメのお食事を余す事なく刮目した。

 

 

 

6歳の長女は

 

『すごーい。.+:。(ノ^∇^)ノ゚.+:。

 

 

と大感激。

 

 

 

 

3歳の次女はお腹も減って、疲れて眠たげな表情だった。

 

 

とにかくジンベエザメを観た。

 

 

良かった。

 

 

感激した。

 

 

 

 

 

海遊館はゆるやかな坂になっている。

 

 

デッカい太平洋の水槽の周りを歩いていき、自然と6階から4階にたどり着くのだ。

 

 

ひと通り周って少し余裕ができた。

 

 

 

 

 

 

お好み焼きを食べて。

 

 

お土産を買って。

 

 

もう一回海遊館を見て回ろうと決定。

 

 

さっきは駆け足で見たからね。

 

 

 

 

 

 

しかし、ご飯を食べたら次女は眠くなった様子。

 

 

寝てくれれば良いのだが、眠らずに機嫌が悪くなるパターンもある。

 

 

 

 

今回は機嫌が悪くなるパターン。

 

 

『肩車して〜』

 

 

と言い出した。

 

 

 

 

 

ここは海遊館。

 

 

お昼過ぎ。

 

 

お土産ショップ

 

 

ゴールデンウィーク。

 

 

まわりには満員電車くらい人がいる。

 

 

 

こんな人が密集していて、商品が陳列しているところで肩車をするほど、私は非常識な人間ではない。

 

 

嫁さんは長女と次女を私に託し、お土産を観に行っている。

 

 

ここは一人でなんとか乗り切らねば。

 

 

 

 

 

いまは肩車を出来ないと、論理的にさとすように説明した。

 

 

しかし納得するはずもなく、次女は泣いて暴れだした。

ε=。 ゚(゚ノ´Д`゚)ノ゚。 ウワーン

 

 

ヤバイ。

 

 

次女の内に眠るマグマに火が点火した。

٩(๑`н´๑)۶

 

 

 

 

 

『肩車~』と叫びながら、床に寝そべって手足をバタバタ。

 o(TーT )o o(TーT)o

 

 

 

人様と商品に当たらないよう手足を抑え込んだら、マグマが噴火した。

 

 

釣った魚のようにピチピチと手足をバタつかせる次女を小脇に抱え、急いで嫁さんを探した。

o(>< )o o( ><)o

 

 

 

 

 

長女を嫁さんに預け、次女を外へと連行した。

 

 

店内を出る頃には次女は大声で泣き暴れ、大観衆の晒し者となった。

 

 

次女の暴れっぷりは外国人もビックリ。

 

 

 

 

ここまで次女の機嫌が悪いのは眠気と疲れだ。

 

 

さらに肩車をしてくれない怒りと、しこたま叱られた恐怖でボリューム最大で泣き始めた。

。゚(*´□`)゚。ウワェェェン!!

 

 

 

私の顔をペチペチ叩きながら号泣する次女。

( #TДT)=○)゚3゚)・∵.ガッ

 

 

激昂しながらも、みんなから人さらいと勘違いされていないかと心配な私。

 

 

こうして親子の絆は大阪で深まったのである。

 

 

 

 

 

マグマが噴火すれば大惨事となる。

 

 

こういう場合はすぐに肩車をして、そそくさと店内を後にするのが周りの方にも被害が少ないと勉強になった。

 

 

 

 

 

号泣する次女を抱っこしていると、少し落ち着いて来た。

 ・゚・(ノД`)ヽ(゚Д゚ )

 

 

椅子に座って、嫁さんを待つことにした。

 

 

 

 

 

 

 

私の胸で泣いている次女のお尻が、ブルブル振動したのが分かった。

 

 

万事休す。

 

 

 

興奮のあまり、次女が漏らした。

 

 

次女のお尻の下でブブブ、ブブブと音がしたのだ。

 

 

次女の肛門括約筋が大活躍し始めた。

 

 

 

 

 

 

次女に

 

『ウンチ漏らした?』

 

と聞いたら

 

 

泣きながら首を横に振った。

 

 

 

 

『おしっこ漏らした?』

 

 

首を横に振った。

 

 

 

 

 

その時、嫁さんと長女が我々のもとに駆けつけた。

 

 

嫁さん『さっき電話したけど気付いた?』

 

 

どうやら音の正体ははお漏らしではなく、私のケータイのバイブだったようだ。

 

 

お漏らしでなくて本当に良かった。

 

 

大惨事となったが、最後の扉は守った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気をとりなおして、もう一度海遊館。

 

 

2巡目なので気持ち的に余裕がある。

 

 

 

長女が

 

『あのガラスのやつ作りた~い。』

 

と言い出した。

 

 

 

 

海遊館の入口でやってるLEDキャンドルというやつ。

 

 

ガラスの瓶に何色かの砂を敷き詰める。

 

 

さらに自分でガラスのお魚をペイントしたり。

 

 

さらには、貝やら綺麗な小石を敷き詰める工作だ。

 

 

2時間もかけた力作が完成。

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに。

 

 

長女に3日間の旅でなにが一番楽しかったかと聞くと、

 

 

『ほら、あの、お父さんと一緒にやったお魚やつ。綺麗に塗って作ったろ?』

 

 

 

この旅で一番楽しかったのは、海遊館で自分で作ったLEDキャンドルだそうだ。

 

 

 

 

 

家に帰ると、大事に大事にお部屋に飾って、ニヤニヤと姉妹が眺めてましたとさ。