クリスマス 2021

今年もクリスマスがやってきた。

 

 

小1の次女がリクエストしたもの。

 

 

それは『レゴブロック』であった。

 

 

 

小4の長女がリクエストしたものは『伝記』であった。

 

 

レゴも伝記もじいじとばあばに買ってもらった。

 

 

 

 

 

 

野口英世からナイチンゲールまで。

 

 

長女は偉人を本で読みたいらしい。

 

 

素晴らしい。

 

 

長女は最近やるきスイッチがはいった。

 

 

 

 

 

 

 

 

私が子どもの頃は、誕生日もクリスマスもゲームのソフトを買ってもらってた。

 

 

小学生の時に伝記が欲しいなんて。

 

 

私なんて字だけの本を読みだしたのは高校を卒業してからだ。

 

 

そこからは『やる気スイッチ』が入って、20代は月20冊をノルマに太宰治から実用書まで本を読み漁った。

 

 

 

 

 

ちなみに、小学5年の夏休みの読書感想文は、ヘレンケラーを書いた。

 

 

家にヘレンケラーしか字だけの本がなかったわけである。

 

 

しかも読むのが面倒くさくて、あとがきを書き写して提出した。

 

 

 

 

翌年の6年生もヘレンケラーのあとがきを書き写したら、さすがにバレた。

 

 

56年は同じ先生やったしね。

 

 

 

 

 

 

 

そう考えると長女は私より早熟である。

 

 

私は多くの事を本から学んだ。

 

 

娘たちも、本を読む人間になってくれたら嬉しいなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

サンタさんからのプレゼントとして、私はこっそり10歳の長女に別の本を買っておいた。

 

 

『10歳から知っておきたいお金の心得』

 

 

『10歳の君に贈る、心を強くする26の言葉』

 

 

実は私が読みたかった本だ。

 

 

 

 

 

7歳の次女にもこっそり買った。

 

 

『すみっコぐらしのおかたづけ』

 

 

『すみっこぐらしの、お友達となかよくする方法』

 

 

実は私はお友達がいないので、こっそり読んでみようと思う。

 

 

 

 

 

 

 

二人とも24日の夜中に、枕元へ仕込んでおいた。

 

 

 

 

次女は自分の部屋に、サンタ用のプレゼント用の箱を作っていた。

 

 

『ここに、さんたさんおちゃ(おもちゃ)のぷにるんずをいれてください。おれいによこにおいてるのをあげる。』

 

 

おれいはお菓子についていたサンタのステッカーだ。

 

 

プニルンズの玩具は残念ながら大人の事情で却下されて、すみっコぐらしの本になったよ。

m(_ _"m)ペコリ

 

 

 

お片付けできる子になってくださいな。

宜しくd(ゝ∀・*)ネッ!!