タオルのこだわり

今年にはいって、施術用のベッドを新しいものに替えました。


そこで浮上した問題が一つ。


ベッドのサイズが変わったので、お客さんの顔に敷くタオルのサイズか合わない。


カイロベッドは、円柱状のクッションが2つ並んでいて、その間に顔をうずめます。


タオルが小さいと、お客さんの吐息がベッドに直接あたり、結露ができる。


これはベッドのサビや匂いの原因となる。


もちろん衛生上も良くはない。



早急にタオルを探した。



フェイスタオルだと幅が長すぎる。


ハンドタオルだと小さすぎる。


業者に

『こちらの理想とするサイズでタオルを作ってほしい。どれくらいのロットで作れる?』


と聞くと


『3000枚の注文なら作れる。』


との解答。


そんなにいらん。


100枚でいいのだ。



仕方なくネットで探しまくった結果、良いサイズが見つかった。


値段も安い。


早速注文。



いきなり大量注文するのではなく、サンプルで6枚だけ購入した。


やはり現物を見ないと良し悪しが分からないのだ。


色も何種類か見てみたかった。


このタオルなかなかえーやん。


と思ったけど、洗濯した後かなり縮んで、傷みが激しかった(^^;


安いだけあって、永くは使えそうにない。


6枚にしといて良かった。


そこで、もう少し高くて、サイズの合うタオルを何枚か購入した。


裏ガーゼタオル

超高吸水加工タオル

ふんわりタオル


など、3社から6種類。


やっぱり高いやつは肌触りが気持く、生地がしっかりしている。




ベッドに直接ペーパーを敷かず、タオルをいれるのには理由がある。


タオルを敷くとペーパーだと、


ベッドのひんやり感が顔に伝わらない。


ズレにくい。


汗を吸収する。


タオルのパイル地が気持ち良い


など。




何回か使って洗濯した結果、


サイズがボッチリで


縮みも少なく


生地のしっかりしたタオルを大量に注文した(v^-’)v


やはり、お客さんの肌に直接触れるものは、良いものを使うべし。





やけになって3000枚注文しなくて良かった。

 

 

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