川デビュー

7月18日。海の日。

 

 

7月にはいって

 

『休みの日はどこへ行く?』

 

とヨメに聞かれた。

 

 

 

7月18日は3連休の3日目だ。

 

ネズミ―ランドはきっといっぱいだろう。

 

フランスも治安が悪そうやしなぁ。

 

どこのリゾート地へ行こうか。

 

 

 

坂本家トップ会議の結果、父方の田舎へ帰省することが決定。

 

会議から30秒ほどで決定にいたった。

 

 

この日のために、某100円ショップで、ビーチボール・水鉄砲・シャボン玉を買い込んだ。

 

 

 

さって海の日当日、田舎に帰省。

 

 

爺ちゃん婆ちゃんも元気そうだった。

 

 

私の子供たちからみれば曾祖父・曾祖母となる。

 

 

2年前に渡した長女の写真を、大事に枕元に飾り、毎日話しかけてくれているそうだ。

 

 

 

爺ちゃんたちへの挨拶はほどほどに、子供たちがお待ちかねの川へ移動。

 

 

もうすぐ2歳の次女はこの日が川デビューであった。

 

 

この日、この地域の最高気温は35度を超えていた。

 

でも湿気が少ないせいか、あまり汗がでない。

 

日焼けに最適なリゾートである。

 

まるでハワイか沖縄のようである。

 

 

 

じいじ(ヨメの父)と川で泳ぐ長女。

 

ばあば(ヨメの母)と浅瀬で遊ぶ次女。

 

その様子をビデオにおさめるヨメ。

 

やっぱり田舎はえいなぁ。

 

 

 

某100円ショップで買ったシャボン玉。

 

これは難儀であった。

 

フタが開かない。

 

やっとの思いでこじ開けたが、容器が小さすぎて吹き口がはいらない。

 

 

ビーチボールは風が強すぎてだせなかった。

 

水鉄砲にいたっては家に忘れてきた。

 

 

 

そんななか、アナログ式の水鉄砲のおもちゃは大活躍した。

 

水を吸い込んだ後、押し出すと、ところてんの要領で勢いよく水が飛び出す。

 

 

子供たちと遊びまくった。

 

 

最高に楽しかった。