お仕事大図鑑

お子ちゃま達にクリスマスプレゼントで、本を買おうと思った。

 

 

あるお客さんから、

 

 

『13歳のハローワークという本がいいよ。』

 

 

という情報をゲットしていていて、TSUTAYAで読んでみた。

 

 

 

 

 

うーん。

 

 

思ったより字が多くて、イラストが少ない。

 

 

もっと視覚的にいろんな職業の魅力を説明してくれないかな。

 

 

この本は、小5の長女にはまだ早い。と思った。

 

 

私にもまだ早い。

 

 

 

 

 

 

だが、TSUTAYAで他に職業本を見つけた。

 

 

手に取ってくれと、本が光っていた。

 

 

『宇宙人と見つける仕事図鑑』

 

 

この本はイラストも多く、説明の文章も長すぎず。

 

 

約500個も職業が解説されてある。

 

 

 

 

 

例えばアニメ制作会社では、オフィスで働く

 

 

アニメ脚本家、アニメーター、作画監督、色彩設計、CGデザイナー、などがイラストで描かれていて、

 

 

次のページで、先ほどの各職業の解説を文章で記されている。

 

 

 

 

これなら長女も楽しく読める。

 

 

読解力の低い私でもワクワクしながら読める。

 

 

 

ワクワク楽しく読んだ方が、右脳が働き、より心に刻まれるはずだ。

 

 

 

 

 

56でこの本を読んで、もしかしたら高校や大学で道に迷った時にも、この本を開くやもしれない。

 

 

 

この本の中に、カイロプラクターの説明もあったのは嬉しい。

 

 

この本なら、長女も将来の夢へのパッションが湧き上がるはずだ。

 

 

 

私もいつか、カイロプラクティックで喰えなくなった時に、この本のお世話になるかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

2の次女には、

 

 

『解決ゾロリ おやじギャグなぞなぞ大辞典』

 

 

をチョイスした。

 

 

秋から毎日父と次女でダジャレを一つずつ披露してきた。

 

 

一日も欠かさず行った。

 

 

たぶん3ヶ月で、次女と100個ずつはダジャレを出し合った。

 

 

 

 

 

そろそろ毎日ダジャレをだすのが、きつくなってきた。

 

 

 

この本は大辞典というだけあって、500ページ以上ある。

 

 

この本で、ぜひダジャレを自家発電してほしい。

 

 

 

 

 

 

 

これで毎日

 

 

『サイと象が、うっさいぞう。』

 

 

とか

 

 

『この鶏肉は取りにくい。』

 

 

とかを仕事中にケータイへメモしなくて良くなるといいのだが。。。

 

 

 

 

 

次女は絵を描くのと、クイズとダジャレが大好き。

 

 

その感性を磨いてクリエイターになってほしい。

 

 

 

 

 

嫁さんにはヴィトンの新作ではなく、新作の三脚をプレゼントした。

 

 

もちろん本人の希望である。

 

 

大掃除で使うらしい。

 

 

 

 

 

 

お子ちゃま達のプレゼントには、我々夫婦からのメッセージを託している。

 

 

長女は自分のなりたい夢を見つけてほしい。

 

 

次女にはダジャレ王になってほしい。

 

 

 

楽しみだな〜 (*´▽`人)